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中間管理職の誰もが抱える疲労感と解消方法について


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私は転職組の人間です。今年から新たな環境でスタートしている人間です。

35歳って転職限界説って言われますが、実際にはどれくらいの人がこの年齢で転職しているのでしょうか。

35歳といえば、会社でもリーダー、主任などまとめ役となる年代になる方もだんだんと増えていく年代です。

私はこの年で中間管理職になることができたのですが、その結果、仕事環境が変わりそこから抜け出したく転職をしました。

これまである程度期待されながら進んできたキャリアをパッと手放してしまった理由は次の通りです。

労働時間に肉体的疲労を感じた

私は教育業で働いていました。

教育の分野で働きたい方もいると思うので良かったことや厳しかったことなどはまたお伝えします。

私は去年管理職になった結果、そこで月の残業時間が平均70~80時間でした。

教育というのは昼間は生徒対応、夕方は事務作業、夜は保護者対応と定時で終われる仕事ではないです。

今でも先生の労働時間は問題になっていますが、現場からしたらなかなか帰れない職種だったです。

現場が帰れないということはもちろん管理している者も帰れません。

その学校の就業規則には「管理者はどの職員よりも早く出勤しすべての従業員の仕事をい届けて帰社をしなければならない」とあったので、全く帰ることができませんでした。

ただ無駄に残っているわけではなく帰れないほど仕事が多かったというのはあります。

現場で終えられないクレーム処理であったり、学事に提出する書類関係の整理など仕事の幅も多岐にわたるものが多かったです。

それだけでもかなりの残業時間だったのですが、責任者会議で言われたのが私以外の管理者の方が遅くまで残っている、頑張っていると評価が高かったのです。

それ以上仕事しろということかと思うとより体が疲れてしまってしまいました。

あの1年は正直何をしていたのかあまり覚えていない時期もありました。

結果を追われることに精神的疲労を感じた

私立の学校はやはり生徒がいなくては商売が成り立たないので毎年の生徒募集にはものすごい力を入れていました。

その年何人生徒が入学したかがいわゆる営業成績のようなもので、管理職になるとその数字を管理することに追われました。

平日は在籍している生徒や保護者の対応をすれば、土日はオープンキャンパスや合同説明会で入学予備軍との折衝があります。

どちらも大切なのでそのぶん休みが取りづらい環境にななりました。

また、一般企業と違い結果が出るのが4月の入学時期の1年に1回しかありません。

年末からの数ヵ月で入学生徒数が決まってくるので、その辺りから上からのプレッシャーが半端ないです。

毎日ように呼ばれどうしようもならないことで圧力をかけられ、あの時期は精神的にも追い詰められました。

肉体的に厳しさを感じても休めれば回復するのはわかっていましたが、心の疲労は回復するのに時間がかかります。

今も100%回復したかと言うとどうなのかなと自分自身感じることもあります。

心の健康が保つことができなかった

私はこの2つの疲労によって心の健康が保つことができなかったので仕事を辞め転職することを決めました。

転職した今、過度な労働時間と無理なプレッシャーはなくなりお陰さまで心の健康は保てています。

仕事をやめる前に様々な人から「心が健康だったらそれでいいんだよ」と言われましたが、まさしくその通りでした。

心の健康が伴わなければ仕事なんてできない。まさにこの一言につきるなと改めて感じました。 

最後に

私はこんな理由で仕事を辞めましたが、この記事を見て自分も同じだと思う人もいればいやまだ甘いよと思う人もいるはずです。

人それぞれ疲労を感じるポイントも違うと思います。

ただ、すべての人に言えることは心の健康を崩さなければ仕事はどれだけ残業があってもプレッシャーがあっても続けていけます。

例えば、

  • 友達と飲みにいく
  • 買い物にいって衝動買いをする
  • 休みをとって旅行にいく

なんでもいいんです。その健康を保つ方法を確立することが大事です。

私はというと、一週間ほど家族で長野に旅行にいきました。

大自然に囲まれ仕事のことをすべて忘れた一週間は気持ちがリフレッシュしました。

でも、一週間の休みが取れたのが辞めると決めてはじめて使った有休なんで、そのまま働いていたらこんな風には思えなかったでしょう。

ちょっと強引にでも休みを作っていけば心の健康を保つことができたのかと思うと後悔はないとはいえないです。

きっと休みも取れなかったのでこれが自分の心の健康方法だと分かっただけでも今後の参考になりました。

また、個人的にはいま公開中の映画『ちょっと今から仕事やめてくる』が気になります。

仕事をやめ新しい環境の人も仕事を辞めたいと思ってる人にも興味のあるタイトルです。

仕事はやらなくてはならないものなので、新たな環境で働いている自分も、同じ過ちをおかさないように心の健康方法についてはより考えていきたいです。